時間感覚の変化
同棲生活を初めて約1ヶ月経った。
1人暮らしのときと大きく違いを感じることが1つある。
それは1日の時間が長く感じるようになったこと。
特に、一緒に過ごしている時間が明らかに長く感じる。
朝、家から出社するまでの時間。
家に帰ってきてからの時間。
寝て起きるまでの時間。
惚気けたいわけではなくて、本当に不思議に感じてるので書いてみた。
時間を長く感じるのは「新しい出来事の多さ」「つまらなさ」らしい。
新しい出来事はたしかに、いろんなことが微妙に変わっているからその効果なのかな。
でも仕事は長く感じないし、前の住居に引越したときも時間を長く感じたことはなかった。
なんとなくこの時間感覚は小中学生のころに感じた1日の長さに近いものをふと思い出す。
だから今のこの感覚が嬉しい。
ちなみに、つまらなさはまったく感じないし楽しく生活できていると思う。
もし、この生活に慣れたら、また元の時間感覚に戻ってしまうのかもと思うと寂しいので小さな変化でもいいから常に変化するってのは大事にしていこうと思った。
と言って忘れるのだろうけど。